ーアークスシップ残骸上ー
 私達が戦闘を開始して約10分、戦況はあまり良くなかった。
エルダーの体積も最初にくらべれば確実に減少している、だがこちらの負傷者が圧倒的に多かった。
「グギャアアアッ!」
私はファルスアームの人の手で言う中指にある頭部に武器を突き刺しスネーク教官に叫んだ。
「教官!このままだと、戦線が支えれません!」
そう言う私にスネーク教官ファルスアームの外皮を吹き飛ばしながら叱咤した。
「弱音をはくなっ!後5分だ!5分だけ耐えろっ!」
更に戦闘を続ける事3分それは突然起きた···
「グオォォォォッ!」
「教官!危ないっ!!」
「チッ····!」
右目の眼帯の死角からファルスアームが襲いかかって来たのだ。
その巨大な腕にやられそうになった瞬間、ヴァイスがスネークを突き飛ばした!
ベキャという、金属が潰れるような音ともにヴァイスは吹き飛ばされた。
「ぐっ····ヴァイス!大丈夫か!?」
「ヴァイスさんっ!?」
私は急いで彼の元に駆け寄った。
彼のダメージは深刻だった、全身ボロボロになり両足は完全に潰され左腕もあらぬ方向を向いていた。
いくら屈強なキャストであってもこれは、一刻を争った。
「グァァアアアッ!」
「スレイ!また来るぞっ!」
ファルスアームは連結し列車のような編隊でこちらに向かってきた!
私は回避はもう、間に合わないもう駄目だ!と思ったが
ファルスアームが直撃する刹那、ファルスアームは縦に真っ二つになり霧散していった。
「何が起きた!?」
スネークも驚愕している様子だが私は確かに見た。
当たる直前、仮面を被った男が目の前に現れ
手に持つダブルセイバーの衝撃波でファルスアームを切り裂いたのだ。
仮面の男はすぐに消えたが私はどこか懐かしい感じがした。
「待たせたな諸君。」
艦長からの通信が来たと同時にこちらに向かってきていたファルスアームの大群が
光の奔流に呑み込まれ消滅した!
光が放たれた方向を見るとそこにはワープアウトしたばかりのウィスティリア号の姿があった!
「教官がいってた切り札ってこれの事だったんですね。」
スネークは何も言わず親指をたてて見せた。
「これより、本艦も戦闘に入る!野郎共!ここが俺達の海だってことをあいつに教えてやれぇ!」
その号令と共にウィスティリア号は激しい弾幕を張った。
ここからが、私達の反撃の始まりだった。


どうも、みなさんおはこんばんにちわ
ヴィスです。
昨日、チームリーダーが★12オロチアギトを引き当てました!
★12連続で当たって羨ましい限りです。
では、今回はこの辺で ほんじゃ、またな!(^^ゞ
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ーキャンプシップ 内部ー
 私達はウィスティリア号に格納されている四機のキャンプシップに別れて乗った
組分けはこんなかんじ
一番機 
フジ、クロ、コーラル パイロット メン
二番機
メロ、カフカ、ユキ パイロット ノマ
三番機
ピータン、ミッフィ、ユメウツツ パイロット セバスチン
四番機
私、スネーク、ヴァイス パイロット アークライト
サトリン、サトニー、アレックス達の他のメンバーは
艦の手伝いで留守番だ。
「各機準備OK?」
サトリンからの通信だ。
「一番機OKだよ!」
「二番機も大丈夫だ。」
「·····。」
何故か無言の三番機パイロット、セバスチン
それに気づいたピータンが代わりに応答した。
「さ、三番機もいつでも行けちゃうよ!」
「四番機いつでもどうぞ。」
各機の準備完了の合図を聞きキャンプシップは艦橋へと移動させられていった。
「順次カタパルトで射出するぞ、健闘を祈る。」
サトニーがそういったと同時にウィスティリア号前方にワープホールが開いた。
そして、一番機から順にカタパルトで発進していった。
ーアークスシップ残骸宙域ー
 ワープホールを抜けた先は第11番船団の残骸に巨大なダークファルスエルダーの
姿があった、その巨大な体から無数の「腕」が出現してこちらに向かってきた!
「各機回避行動をとれ!」
隊長の指示により編隊を組んでいた私達のシップは散開した!
それと同時にさっきまでいた場所に巨大な氷塊が通っていった!
避けれなかった他の部隊のキャンプシップは直撃し爆散した。
「奴の能力は「重力」と「凍結」だ、ナベリウスに凍土ができていたのも奴のせいと言うわけか、だが·····」
などと、自分のなかで何か結論を得たのか独り言をぶつぶつ言うヴァイスさん
「作戦ポイントまで後どれくらいかかる?」
「転送できる空域まで後20秒だ!」
スネークとアークライトがそう話してる間に隣にいたキャンプシップが
エルダーから産み出された「腕」「ファルスアーム」に握り潰されていた。
「アークさん!次こっちが狙われています!」
「わかってる!少し黙っててくれ!」
アークライトは巧みな操縦技術でファルスアームの猛攻を避けてみせた!
「よし!着いたぞ、速くテレプールに飛び込め!」
「ありがとうございます!アークさん」
私はテレプールに飛び込みながら礼を言った
「礼を言うならあいつを倒してから言ってくれ!
じゃあな!」
ーアークスシップの残骸上ー
 転送された先には既にアークス達がファルスアームとの戦闘に入っていた。
「····うむ、わかった後15分だな?」
「教官、誰と話してるのですか?」
スネークは、その事は答えてくれずただ一言だけをいった。
「切り札だ。」
私達もファルスアームとの激しい戦闘に参加した。
ー????ー
 「スレイ、なぜアークスにいるんだ···」
「知り合いか?」
「いえ、違います。それより、師匠はエルダーを滅ぼすんでしょ?」
「ああ、あの時は横槍が入ったが今度はそれがない。」
白髪で白い口髭を蓄えた老人は六芒均衡の印が入った赤い鞘に納められたソードを持つ手に力を込めて言った。
「今度こそ、この創世器「六大剣アトリブート」でけりをつける···!」
そう言い老人と仮面を被った男はファルスアームとの戦闘に潜り込んでいった。


どうも、みなさんおはこんばんにちわ

ヴィスです!

またまた更新が遅れましたが、今回もいかがでしょうか?
キャンプシップでいつも行く時エルダーからの迎撃もあってもおかしくないんじゃないかな?
と思いこんな感じに書かせていただきました。
さて、最後に登場したスレイを知る人物とその人物から師匠とよばれる謎の老人
そして、創世器···これからどうなるか作者の私でもわかりません(オイ
では、今回はこの辺で  ほんじゃ、またな!(^^ゞ

ーウィスティリア号 ブリッジー
 私がブリッジに到着したとき既に戦闘員メンバーは全員集合していた。
「すみません、遅れました!」
「次は、気を付けるんだぞ。」
艦長は特に怒る様子はなかった。
「全員集まったな、これより作戦会議に移る。まずはこれを見てもらおう。」
そう言いながら艦長は椅子の手すりについてあるボタンを押した、
するとブリッジに付いてある大型スクリーンに映像が映し出された。
そこにはアークスシップの何倍···いや惑星クラスには匹敵するであろう
巨大な「何か」がアークスシップを破壊している様子があった。
「艦長、これは?」
「巨躯(エルダー)だ、その昔40年ほど前の大戦でアークスを壊滅にまで追い込んだダークファルスだ。」
「だけど、倒しちゃったんでしょ?」
ピータンがそう言うと艦長は首を降りながらこう答えた。
「ああ、多大な犠牲を払いながらも倒しはした。
だが、消滅にまではできんかった封印するしかなかった····。」
「御託はいいからさぁ、早く本題に入ってくれよ。
あたしゃぁ撃ちたくて撃ちたくて仕方がないんだよっ!。」
このちょっと危なそうなキャスト女性は「ユメウツツ」製作段階の過程でどうやら重大な欠陥があったらしいが
性能的には特に問題なく誤射をしそうな撃ち方をよくする。
本人曰く「これも、あたしなりの訓練なんだよ!」
と言うことらしいが真相は誰も知らない。
「艦長、ユメの言う通りだ、奴は何故甦ったのかは後で話してもいいはずだ、
今話すべきいことは、こいつをまた地獄に送り返すことだろう?」
隊長も、ユメの意見には賛成のようだ
「わかった、では作戦内容を発表する。まず最初にこいつから出てくる「腕」を出来るだけ多く潰せ。
奴の力を削ぐ為だ、そして頃合いを見計らい本体を叩く。尚、今回の作戦は全アークスが参加する。
協力して倒していけ。」
内容はとてもシンプルだ敵の力を削いだ後弱ったところを一気に殺りにいく。
恐らく、いやかなりの激戦になるだろう。
「最後に俺からの隊長命令だ、「誰1人欠けるな」以上だ。」
「よーし、野郎共!キャンプシップに乗って先に作戦空域に行ってくれ本艦も準備が出来次第すぐに向かう。」
「野郎って女の子もいるんですけど···」
カフカのさりげないツッコミなど皆聞いておらず、隊長達と私はキャンプシップへと走っていった。



どうも、みなさんおはこんばんにちわ
ヴィスです!
ヘルニアの容態も鎮痛剤などの薬に頼ることで
どうにか普通の生活が遅れています。(-_-;)
さていよいよ、スレイ達一向はエルダー戦へと突入です!
楽しみに待っていてください!
では今回はこの辺で ほんじゃ、待たな!(^^ゞ

 私がこの部隊に配属されて1ヶ月の月日がたった。
あの後新人祝いのパーティーがあったのだが、
やはりこの部隊には何かしらの問題を抱えてる人が多いらしい···
例えば、男性(とくにキャスト)を性的な意味で好むヒューマン男性の「ノマ」。
ノマさん曰く、
「女は心で愛でるもの、男は体で愛でるものだ。デュフフフフ····」
だそうだ、その言葉通り女性にはとても紳士的である、ただし男には····これ以上は書かない事にしよう。
この艦の料理担当であるニューマン女性の「サトリン」、最初見たときはサトニーと思ってしまった。
それもそのはずである、サトリンはサトニーの双子の妹だからだ。
見分け方は、眼鏡の縁の色だそうだ。
サトニーが黒縁でサトリンが赤縁だ。
で、サトリンにもサトニー同様不思議な力を持ち合わせているらしい。
サトニーの心を読む力「月読み」に対しサトリンは未来を見る力「日読み(かよみ)」という。
ただし、いつも見れるわけではなく何かよくない事が起きるときに見えるという話だ。
サトリンの得意料理は「味噌カレー」らしいが···私はもう二度と食べたくはない···。
私とアレックスに「美味しいよ!」と出された、見た目は美味しそうなのだが···
「「いただきます。」」
と、私とアレックスは食べたのだが、食べた直後私は、あまりの不味さに視界が歪みそのまま倒れてしまった。
その後、サトニーの医務室に運ばれ解毒剤を投与してもらうことになってしまった。
一方のアレックスはというと····
「美味しい!これすごく美味しいですよ!」
例のカレーを物凄い勢いで食べていた···。
サトリンも嬉しそうで
「おかわりは、まだまだあるからね♪」
とカレーの入った大きな鍋を持ってきた····そんなにたくさん作っていたんですね。
結局アレックスはそのカレーを全て平らげてしまった、味覚音痴もそうだが胃袋も底無しだったようだ···。
この様子の一部始終を見ていた隊長は
「アークスになるよりフードファイターの方が食っていけるんじゃないか?」
と言っていたらしい。
ちなみに作り方は
1、普通のカレーを作る
2、そこにナベリウス産の天然大豆を使った赤味噌を大量に入れる。
3、更にナベリウス産の天然サトウキビからできた砂糖もたくさん入れる。
4、そのまま混ぜながらじっくり煮込むこと30分 サトリン特製味噌カレーの完成。
普通に1で止めれば美味しいと思うのですが···?
尚、本人は味見を一切していなかった事が近日発覚····ちゃんと味見をしてくださいサトリン···。
とはいえその他の料理の味は比較的標準レベルなので料理が苦手と言うわけではないらしい。
味噌カレーだけどうしてこうなったのだろう····。
その他にも、天涯孤独の身の「メロ」寂しいのが嫌いな「みっふぃ」保険を気にする「ユキ」
そして104部隊の財布の紐役の「クロ」と全身ピンクな「コーラル」
と、いまのところ私が出会ったメンバーだ。
ーウィスティリア号 マイルームー
 「そして今日も、104部隊は平和だなっと。」
私は日課である日記を書き終えベッドに寝転んだ。
「いたた···」
昼の対人近接格闘の模擬戦でスネーク教官に叩き伏せられた痣がまだ痛む。
「今度は負けないから!」
ここ、数週間は特に危険な依頼は来ておらず、ほとんどが惑星調査だ。
「こう言うのが平和ってことなんだろうな。」
そう、独り言を呟いていたとき
艦内にけたたましい警報音が鳴り響いた!
「何事っ!?」
私は急いで戦闘服に着替え、ブリッジへと走った。


どうも、みなさんおはこんばちわ~
ヴィスです(^^ゞ
更新遅れて申し訳無いm(__)m
言い訳として言えば最近検査を受けてヘルニアが発覚してしまい
とてもじゃないけど小説をかける状態ではなかったと言うことです。
季節の変わり目は風邪を引き安いのでみなさんも気をつけて下さいね。
では、今回はこの辺で ほんじゃ、またな!(^^ゞ

 俺の名はフジ、第104独立遊撃隊の隊長を勤めている。
いつもやっている事は、部隊に依頼される仕事をこなすことだ。
よく寄せられるのは新しい惑星のデータ収拾など簡単な依頼だが
ダーカーによる侵食で狂暴化した原星生物の討伐、
または、上位ダーカー種の殲滅などの
他の部隊では対処出来ないような依頼もまいこんでくる。
正規の部隊では出来ないことをやる故に独立部隊なのである。
そして今日も俺の隊長としての仕事が始まるのだった。

ーウィステリア号 メンテナンス室ー
 俺の1日の始まりは俺の専属整備であるメンのメンテナンスから始まる。
「ちょっと腕の間接部のパーツの摩耗が激しいわね···
交換するからちょっとベッドの上に寝て。」
「いや、大丈夫だよメン。このくらいならどうということはないさ。」
俺は、そう返すがメンは頬をかわいく膨らませながら怒った。
「駄目だよフジ!不具合のありそうな所は出来るだけ治さないと
ほら!さっさと寝る!」
彼女の怪力で、俺は半ば強引にメンテナンスベッドの上に寝かされた。
キャストであるはずの俺がこんな少女に押し倒されるとはなんとも情けない話である。
「すぐに終わるからね~」
「お手柔らかにな。」
彼女は慣れた手つきで腕の間接部のパーツを交換していき、約数分で完了した。
「終わったよ、ちょっと試しに動かしてみて。」
俺は言われた通り腕は曲げたり回してみたりした。
「どう?」
「うん、間接の違和感が無いむしろもっと良くなった。
流石だなメン。」
俺が褒めてやるとメンは照れくさそうに
「えへへへ、そうかな~おだてても何も出ないぞ♪」
と言った、なんともわかりやすいやつである。
―ウィステリア号 サトリン食堂ー
 メンテナンスが終わり俺はメンと食堂に足を運んだ。
「おはよう、サトリン。」
「おっはーサトリン、今日のオススメはなに~?」
「おはよう!フジさんそれにメンちゃん。
今日のオススメは~味噌カレー!」
サトリンがその言葉を放った瞬間さっきまで賑わっていた食堂内は戦慄した。
サトリンが作る味噌カレーとはある意味、劇薬と大差がないものだ。
食べた者は皆サトリンの双子の兄サトニーの医務室で世話になっている。
ただし、例外はどこの世界にもいるらしくその味噌カレーを好んで食べるやつがいた。
そいつは、最近この部隊に配属した新人のアレックスだ。
今も食堂の真ん中のテーブルでてんこ盛りのサトリン特製の味噌カレーを1人パクついていた
俺はいつも思う、あんな小さな体にどこにあんな量の食べ物がはいるのかと。
「お、俺はいつものでいいよ。」
「私は和食Dセットで。」
俺とメンは苦笑いしながら注文した。
「はーい、いつものやつと和食Dセットねー。」
と、サトリンが注文を受けキッチンに戻ろうとしたとき
後ろからさっきまで大盛り味噌カレーのはいった皿を持ってきながら
「あの~同じ量おかわりお願いします!」
といったではないか、食堂にいた他の隊員達もこの発言には開いた口が塞がらない
そして私は確信した。
こいつの胃袋はブラックホールで出来ているんだと。
―ウィステリア号 訓練場ー
 朝飯を食べ終えた俺はメンと別れ訓練場へと向かった。
キャストは基本的機械で出来ている部分が多いため
筋トレなどをしてもあまり意味はないのだが、俺がヒューマンだったときの
癖でいつもの日課となっている。
訓練場に来てみると、ちょうど今この部隊の教官を勤めるスネークと
新人のスレイが対人近接格闘術の模擬戦をしていた。
しばらく様子を見ていたがやはり数多の修羅場を潜り抜けているスネークが
優勢である。スレイも新人としては決して悪くはない、寧ろそこらの正規アークスよりは数段上だ。
ただ単に圧倒的な戦闘経験の差である。
「てやぁ!」
スレイが大きく回し蹴りをするが
「甘い!」
スネークは上半身を反らしそれを避け、一気に懐に飛び込んだ!
「くっ!」
スレイは、それに反応し大きく後ろに下がろうとするが
「遅いっ!」
スネークはスレイの右腕をつかんで引っ張り、そのまま脚を払い地面に叩き伏せた。
「勝負ありだな。」
「ありがとうございました。」
ちょっと不満気なスレイに対しスネークは
「そう気を落とすな、筋はいい後はその無駄な動きを無くせ
もっといい結果が出せるだろう。」
と、教官らしい台詞をいった。
俺はその様子をみながら
(もっと精進しろよ····)
と心の中で呟き筋トレを始めた。
―ウィステリア号 ブリッジー
 日課の筋トレを終えた俺は本部から連絡があると聞き
ブリッジに急いだ。
ブリッジにはウィステリア号艦長のカリーニンと副隊長のクロ
参謀のコーラル、 通信兵のティオニシアがいた。
俺が来たことに気づいたクロは呆れたような感じで
「遅いぞフジ、お偉いさんは首を長くして待ってるぞ。」
と言った。
「すまん、用事が立て込んでいてな。」
「言い訳はあとで聞いてやる、ティオニシア回線を繋いでくれ。」
「了解!」
回線を繋ぐと同時に正面の大きなモニターに六芒均衡のメンバーレギアスが
映し出された。
「第104独立遊撃隊隊長のフジ、君の活躍はこちらでもよく耳にする。」
俺はお前だけがんばったよくやったの表現がみみにさわり反論した。
「いや、俺は大したことはしていません。ここの隊員と協力して得た成果です。」
「だが、部隊をまとめ指示をしたりしたのは君だろ?」
(ああ言えば、こう言うか····)
そう思いながら私は黙りこんだ。
そんな俺などお構いなしにレギアスは話を続けた。
「今までの功績を称えこれを君に授けよう。」
「何かが転送されるぞ。」
ティオニシアがそう言ったと同時に俺の目の前に一丁のライフルが出現した!
そのライフルを見て俺は驚愕した。
「こ、これはヤスミノコフ7000v!?」
ヤスミノコフ7000vとはヤスミノコフシリーズ最高傑作のひとつであるが
コストを無視した武装であり生産量は僅か100個ほどである。
「是非とも使ってくれ、こちらの要件は以上だ通信を終了する。」
レギアスはそう言い通信を切った。
そんな言葉など耳に入らない俺はすっかり舞い上がっていた。
そんな俺の様子を見ていたコーラルは
「舞い上がっているところ悪いけどどうやらダークファルスエルダーが
攻めてきたみたいよ。」
ティオニシアが映像を映し出してくれた。
そこには、アークスシップを破壊する巨大なダークファルスエルダーが映っていた
その映像を観て俺は何とか冷静になり艦内通信をオープンチャンネルに設定し指令を下した。
「みんなよく聞いてくれ、これより本艦はダークファルスエルダーを撃退任務に向かう
繰り返すダークファルスエルダーを撃退任務に向かういつも言っているが
俺からの命令は1つだ、生きて必ず帰ってこい!以上だ。」
「フジよ、いつもカッコいいこと言ってくれるじゃねえか。」
「冷やかすなよ艦長、恥ずかしいんだぜ?」
「艦長、艦の武装は全て使っていいと本部から許可が降りた
おもいっきりやってこいとさ。」
クロのその言葉を聞きカリーニンも目を輝かせて喜んだ
「来たぞ!ついに来たっ!この艦の本当の力をみせるときが!」
カリーニンは無線機を手に取り大声で叫んだ!
「野郎共っ!遂にこの艦の見せ場が来たぞっ!配置に付け!」
「じゃあ、クロ、コーラル俺達も準備にかかるぞ!」
「「了解!」」
こうして俺は新たな相棒「ヤスミノコフ7000v」を手に入れ
エルダー撃退任務へと向かっていった···· 
               (完)


どうもみなさん、おはこんばんちわー
ヴィスです!
どうも最近風邪を引いたみたいです(-_-;)
みなさんはくれぐれも注意してくださいね。
さて、今回は外伝という形でPSO2で私の所属リーダー「ふじ」さんの視点で書かせて頂きました
昨日のエルダー戦で彼は見事★12ヤスミノコフ7000vという激レア物を当てて見せました。
この外伝は私なりの彼へのお祝いメッセージのような意味も大きいです。
では今回はこの辺で みんな!風邪を引くなよー!ほんじゃ、またな!(^^ゞ



ーウィスティリア号 ブリッジー
 「こちら六芒均衡の壱 レギアスだ、応答を願う。」
「こちら第104部隊隊長のフジ、要件はなんでありましょうか?」
「こちらの要件は一つだ、諸君らが救助した試験生2名を
諸君らの部隊に配属することにした。」
私はこの突然の配属に困惑していた。
「・・・本人達の了承を取らずにですか?」
「そうだ、以後の判断は諸君らに任せる。以上だ。」
そう言い、レギアスは通信を切った。
「・・・一方的だな。」
そう漏らすフジ、私もこの意見には同意だ。
「と、いうことらしいが君はどうするかな?お嬢・・・いやスレイ。」
「私は・・・。」
迷ってる私をみてフジは
「すぐに決断する必要はないさ、しばらく仮入隊ということにしよう。
君の部屋を用意しよう、艦長室にいくぞ。」
私はある一言に疑問を抱いた。
「艦長は貴方じゃないんですか?
「俺も、この艦を貰った時にはそう思ったんが・・・まあ艦長にあえばすぐにわかるさ。」
そう言い私を艦長室に案内した。
途中医務室に向かい、アレックスに配属の件を話すと
彼女は最初は困惑したが、
「あたしの目的がすぐに見つかりそう!」
と、快くそれを受け入れた、彼女はこういう時の決断が早くて羨ましい。

ーウィスティリア号 艦長室ー
 「艦長、いいかな?」
フジさんはノックをしてそう言った。
「フジか、入れ。」
中から貫禄のある声が聞こえた。
「失礼するよ。」
「失礼します。」
フジと私はそういい、艦長室に入った。
中は細かい粧飾が入った机や椅子、棚などがあり
天井には部隊のシンボルマークが刻まれていた。
艦長と呼ばれている人は部屋の真ん中にある椅子に座ってパイプをふかしていた。
艦長は私を一瞥し、
「フジ、そこの綺麗なお嬢さんは誰かな?」
と言った。
「我々が救助した試験生の一人です。」
「ほぅ、例のルーキーか。」
「スレイ、こちらがこのウィスティリア号艦長の『カリーニン』だ。」
フジはそう、紹介してくれたカリーニンという人物は
部隊のシンボルマークの刺繍が入った帽子をかぶり
大きな艦長服を肩から羽織っていた。
外見年齢は60代後半だろうか?
顔に大きな傷があるのが特徴的である。
ゴツン!
艦長をまじまじ見ていた私の後頭部に、
フジの鉄拳が落ちたのだ!
あまりの痛さに、私は頭をおさえ座り込んでしまった。
「こら!いつまでも見てないで自己紹介だっ自己紹介!」
「な、殴らなくても・・・」
まだ、痛む後頭部をさすりながら私は自己紹介をした。
「す、スレイ・フォーリスです、この度この部隊に仮入隊いたしました。
どうぞ、よろしくお願いします。」
その様子を見て、艦長は笑いながらあいさつしてくれた。
「ガハハハハッ、よろしくスレイ。こんなところじゃが我が家のように過ごすといい。」
そういい、視線を私からフジに移し
「だが、仮入隊とはどういうことだフジ?」
「それが彼女は、まだ迷っているようでして・・・」
「まあ、よい迷うのも若さなんだろうな。今のわしなんぞ・・・」
と、艦長はいきなり独り言を始めだした・・・・しかも長い。
しびれを切らしたフジは
「艦長!小言はまた聞いてやっからスレイに部屋をあげたいんだが・・」
と言った。
この問答から察するに、艦長の長い独り言はよくあることのようだ。
「わかった、ちょっと待ってくれ。」
そう言い、艦長は机に設置されている端末を操作した。
「ほぅ、スレイ君は昔整備とかの仕事をしておったのか。」
「は、はい。」
どうやら今見ているのは私の履歴らしい。
「なら、ヴィスの部屋に行ってもらおう。」
「ああ、あいつですか確かにあいつには専属整備士がいなかったしな。」
フジもなにか納得していた。
そしてフジは・・・
「スレイ、君は今日からヴィスの専属整備士だ!」
「えっ!?えぇぇぇぇぇぇ!!」
あまりにも唐突な決定に私の素っ頓狂な声が部屋の中にこだました。
突然の配属、唐突な仕事、私はこれからどうなっていくのだろう・・・


どうも、みなさん おはこんばんにちわo(^▽^)o
ヴィスです
等々小説の本数が二桁になりました~(∩´∀`)∩ワーイ
この調子でどんどん更新していってやるぜぇ~o(・`∀´・)
目指せ第百章!
ということで今回はこの辺で
ほんじゃ、またな!ヽ(・∀・)ノ












 ーウィスティリア号通路ー
 医務室からでた私は、「フジ」と呼ばれる隊長に会いにいくためにかふかの案内でブリッジに向かってた。
アレックスは、様子をみるため医務室に置いてきている。
ブリッジに向かっている道中に私はこの艦の情報をかふかから聞いていた。

調査船団第3番艦ソーン所属のサーペント級強襲輸送艦7番艦
全長約1200mとかなり大きいキャンプシップの実に約12倍だ
ブリッジは緊急時に脱出ポッドにもなる
キャンプシップを4隻内蔵しており
今の時代としては珍しく武装がかなり豊富でもあるらしく
連装フォトン粒子砲x4  対空機銃銃座x22  対艦ミサイルランチャーx6 
艦首ハイパーフォトンブラスターキャノンx1

と、説明してくれてるかふかも呆れる重武装である。
「これね、艦長の趣味なんだってさ。」
「過去に使用したことは?」
「ないよ、本部から使用禁止が出てるの。」
「・・・でしょうね。」
私は苦笑いをしながらそうかえした。

ーウィスティリア号 ブリッジー
 「さあ、ついたわよ。多分フジさんはここにいるはずだよ。
じゃ、私は疲れたから自分の部屋で寝るよ~。」
そういい、かふかはこの場を後にした。
私は近くに座っていたデューマンの女性に話しかけた。
「あのー」
向こうもこちらに気づいたらしく
「あんた、誰?」
「あ、私はアークス試験生のスレイ・フォーリスです。」
「試験生?あぁ・・・苦労したわね・・・」
やはり、こちらの事情はこの艦内では知れ渡っているようだ。
「紹介が遅れたわね、私は第104独立遊撃隊所属の『ティオニシア』だ。
みんなは『テオ』と呼んでいるよろしく。」
と、自己紹介をし左手を差し出した
「はい、よろしくお願いします。」
私はその手をとり握手した。
「で、フォーリス ここになんの用かな?」
「あ、フジ隊長に会いにきました。」
「ああ、フジさんか。だったらあそこの赤いマフラーを付けてる人がそうだよ。」
テオが指差す方を見ると、赤いマフラーをつけた青色の主体のキャストの男性がいた。
(あの赤いマフラー・・・見た事あるな・・・)
私は10年前のあの人を思い出しながら
「ありがとうございます!」
テオに一礼してフジ隊長のもとに向かった。
「やあ、君がかふか達が助けた試験生か。」
(っ!?この声は・・・!?)
そう、この声は10年前に会った私を助けてくれたその人と同じ声だった!
「あなたが、フジさんですか?」
彼はこちらに向き直りながら
「そうだ、この第104独立遊撃隊隊長の『フジ』だ。」
と言った。
「昔会った時は確かヒューマンでしたよね?」
「っ!!なんでそのことを知ってるんだ?」
フジはこの質問に少しびっくりした様子だったが、すぐに冷静になり
「確かにその通りだ、でお嬢さんは何者かな?」
「私はスレイ・フォーリス、10年前のダーカー襲撃事件の9名の生存者1人です。」
私の言葉を聞き、フジは思い出したかのように手をポンと叩いた。
「思い出したぞ!君はあの時、俺が助けたお嬢ちゃんか!」
「あの時は、ありがとうございました。」
「いや、礼をもらうわけにはいかない。気絶したお嬢ちゃんがうわ言のように言っていた
兄さんをみつけらてあげられなかったからな・・・。」
そんな事を、私は言っていたのかと思っているなか
「フジさん!」
テオがこちらに、こちらに慌ててきた
「どうした、テオ?」
「本部から連絡だよ、こっちが回収した試験生2人の処分についてだってさ。」
「ほう、回線をこっちに回してくれ。」
「了解!」
テオは、通信機器のある場所に戻っていった。
この、本部からの通達が後に私の運命を大きく変えることになるとは
まだ、知らなかった

どうも、みなさんおはこんばちわ~ヽ(*´∀`)ノ
ヴィスだよ~
PSO2の世界では恐らく戦艦はない?とは思いますが
一応オリジナル設定で作ってみました( ̄∀ ̄)
まあ、あったらエルダーなんてわざわざ人が行かなくてもいいのにな~
とおもっちゃたり(笑)
ウィスティリア号のモデルは某宇宙戦艦ヤ○トです。
では今回はこのへんで  ほんじゃ!またな!(╮╯╭)ゞ











  ーウィスティリア号転送室ー
 「すっごい設備・・・」
私の肩を借りて歩くアレックスは、そう漏らした。
「ほとんどの機器が最新技術のもの・・・かふかさん、あなた達は何者?」
普通の部隊ではこれほどまでの設備を整えることは不可能だ
私はその疑問をかふかにぶつけた。
「それを聞くならフジさんに聞いたほうが早いかもね~それより、その子を
医務室にはやく運びましょ。」
彼女はそう言い、私たちを医務室へと案内した。

 ーサトニーの医務室ー
 「サトニー、いる~?」
かふかは、医務室の扉を叩きながら「サトニー」と呼ばれる人物を呼んだ。
「どうした何事じゃ?」
医務室の扉を開けながら出てきた黒縁メガネをかけたニューマンの男性。
どうやら、このニューマンの男性が「サトニー」のようだ。
「けが人よ、今すぐ輸血して欲しいの。」
「ほぅ、ということはそこの後ろ二人は試験生か・・・よく生きていたな。」
こちらで何があったかは、もう知っているようだ。
「でも、あたし達の目の前で・・・うっ」
アレックスの顔色がひどく悪い
やはり出血がひどかったせいか、その場に座り込んでしまった。
「おっと、顔色の悪いお嬢さん早くこちらへ。」
アレックスはサトニーに抱き抱えられ、医務室にあるベッドに寝かされ治療を受けた。
「よし、これで大丈夫じゃろう。」
「あ、ありがとうございます。」
「礼はいいぞ、さて話を戻すが・・・」
サトニーは途端に真剣な顔になった。
「君はさっき目の前で同じ試験生が殺されたといったな
だが、それはアークスにとっては至極当たり前のことなんだよ。」
「でも、守れたかもしれなかったんです・・・」
私の正直な言葉だ
「それは驕りというものじゃ、お嬢さん。
我々が如何に強くとも守れないものはごまんとある。」
「・・・・」
私はその言葉に対して何も言えなかった。
「・・・だが、志半ば散って逝った仲間たちにできることはある。」
「それはなんです?」
「その答えは自分で探すものだ、教えられて学ぶことじゃない。
・・・・お前さんが今考えている『真の強さ』も同じ答えじゃ。」
「っ!?」
私は彼に心を読まれてびっくりした
それを見ていたかふかは、笑いながら教えてくれた。
「あははは、言い忘れたけどサトニーにはね相手の心を読む力『月読み』って言うがあるんだよ。
だから嘘ついても無駄だからね。」
心を読む能力そんなものあるわけが・・・
と思っていたら
「あるんじゃよ。」
とサトニーにまた心を読まれまたびっくりする私を見て
腹を抱えて笑うかふかとアレックスの笑い声が艦内に響き渡った。



どうも~みなさん、おはこんばんにちわ
ヴィスで~すヽ(´▽`)/
最近ずっとVITAからの投稿だったので指が疲れました(´・ω・`)
更新速度が速くても面白くない!と思っている人もいるかもしれませんが
どうにかして面白くしていくので、どうか見放さないでください(´;ω;`)
では今回はこの辺で  ほんじゃ、またな!∠(`・ω・´)








 「これでっ!ラスト!」
私が最後のダガンを倒し、ようやく静寂が訪れた。
「ルーキーちゃん達大丈夫?」
かふかはラミアシニコフをしまいながら私達にそう聞いた。
「私は大丈夫ですがアレックスが····」
「だ、大丈夫ですよこのくらい···ぐっ」
さきの戦闘でアレックスは左腕を負傷してしまっていた。
かふかがすぐさま傷の具合を診ていたが
素人目の私が見てもわかるほど傷は深かった。
「ありゃりゃー、これは骨までイっちゃってるねぇ。
ぴちゃんがいたらすぐ治せるんだけど、
まだ取り込み中みたいだしね···」
「出血が酷いです···責めて傷口だけでも塞げたら··」
「仕方無いわね」
かふかは立ち上がり右手を空にかざした
「いっくよー!はんぷてぃー!」
そう叫ぶと、かふかの周りをフワフワと浮かんでいた卵形のものが
突如輝きだしたと同時にかふかの周囲にも輝くリングが出現した!
あまりの眩しさに私は目を伏せた。
輝きがやみ、目を開けるとそこには巨大な魚のようなフォルムをした幻獣がいた
「はんぷてぃ、あの子を治してあげて。」
そう彼女が指示するとその幻獣はアレックスの周りを泳ぎ光をはなちだした。
その光はとても優しく暖かなものだった。
アレックスの様子を見ると、先程まで苦痛に歪んでいた表情が徐々に和らいでいた。
傷口も塞がり出していた。
かふかはアレックスの傷口が大体塞がるのを確認すると
「ありがとーはんぷてぃ、戻っていいよ!」
そう言い幻獣を元の卵形のものに戻した。
「かふかさん、今のは?」
「フォトンブラストだよ、私達正規アークスが持つマグっていう
サポート兵器の奥の手みたいなものよ。」
どうやらあの卵形のものは「マグ」と呼ばれるものらしい。
「一応、応急措置はしたわ。後は私達のシップに戻ってちゃんとした手当てをするわ。」
「あ、ありがとうございます。かふか先輩」
アレックスは礼を言った。
「いいのよ、ちゃんと守ってあげれなかった私も悪いし」
ちょっと悲しそうな表情をしたかふかだが、すぐに笑顔に戻った。
「あ、お迎えが来たわよ。」
そう言い空を見上げるかふかにつられ私達も上を見上げると、
そこにはシップがワープするためのワープホールが開いていた。
そこからキャンプシップの10倍の大きさはあろうシップが出現した。
「あれが、私達のチームシップ「ウィスティリア号」よ。」
ウィスティリア、英語で藤という意味だ。もう今は存在しない植物の一つでもある。
「大きい····」
「じゃあ、帰還するわよー」
そう言ったと同時に私達は転送の光に包まれていった


みなさん、おはこんばんにちわ
ヴィスですよ~
今さらですが、この小説で出てくるキャラクターは
私がゲーム内で所属している104部隊のメンバー達がモデルです
これからも2日に一回は更新できるよう頑張っていきまーす
では、このへんで ほんじゃ、またな!(^^ゞ

 「あ~ぁ、つまんないな~」
「そうだよね~ぴちゃん、もう少し歯応えのある敵出ないかな~」
「ね、ねぇスレイこの人たち本当に私達と同じアークス?」
私達は104部隊のダーカー討伐班、ぴーたんとかふかが助けを呼んだとされる救援ポイントに向かっていた。
途中ダーカーの襲撃に合うことはあったが···
「ダーカー発見♪そ~れ~!」
ドカーン!!
ぴーたんのテクニックによる攻撃でほとんどダーカーは吹き飛んだが
数体のダーカーは攻撃を逃れたらしくこちらに攻撃をしかけてきた。
「ぴちゃん!ちょっと大雑把過ぎ!」
バババッ!ババッ!
かふかのツインマシンガン「ラミアシニコフ」の攻撃で敢えなく消滅していった
こんな感じにこの二人が倒してしまうので救援ポイントまで難無く着くことができた。
「ほ~ら、着いたよルーキーさん達♪」
だが、そこには救援隊は来ていなかった。
「ちょっと、早すぎたみたいだね。」
ピロピロ ピロピロ
突然ぴーたんの胸についてるバッジから何かの音がしだした。
「あれ?誰からだろ~」
ぴーたんはそのバッジを取り耳にあてた、どうやら通信機らしい。
「もしもし~こちらぴちゃんだよ~
あ、サトニーじゃんどうしたの?」
ぴーたんはサトニーと呼ばれる人物と話している中
キシャアアアアアア!!!
耳をつんざく程の何かの鳴き声が、辺りいったいに鳴り響いた。
「あ、これはちょっとめんどくさいかも··」
かふかはこの鳴き声の主を知ってるようだ。
「あ、うん確認したよそいつを倒しちゃえばいいんだね?
わかった~じゃ、またあとでね~」
ぴーたんは通信が終わりバッジをもとの位置に直した
「ぴちゃんもしかして···」
「うん、「ダーク·ラグネ」が近くにいるって」
「やっぱり···」
どうやらこの鳴き声の主は「ダーク·ラグネ」と呼ばれるものらしい、
私は手元にあった端末でそれを調べた。
大型のダーカーで見た目は蟻をそのまま大きくしたようなダーカーだった。
私はその事を事情をよく理解していないアレックスにも話した。
「多分、そいつが邪魔で救助出来ないんでしょ?」
「うん、だから私が今から行ってきてパパーっとやっつけて来るの」
「あ、あのぴーたん先輩、そんな危険な奴一人でいくのはやばいんじゃ····」
アレックスがそう言うが
「大丈夫だよ~すぐにやっつけちゃうから~」
「でもっ!みんなでいけばその分危険は減らせるはずです!」
私はそう言った
「そうかもね~けど···」
ぴーたんはニコニコしてた表情から一変して真剣な面持ちになった。
「まだ、あなた達は弱い。」
今までの声色からは想像出来ないほどに低く冷たく心に刺さる言葉だった。
「はっきり言って足手まとい、あなた達ルーキーが来たら全力もだせないわ。
だからここでカフカフと大人しく待っててね♪」
そう言うとぴーたんは自らのからだに電気をまとわせ高速でこの場をあとにした。
呆然とする私にかふかは優しく話しかけてくれた
「ごめんね、ぴちゃん本当はあんなキャラじゃないんだけどね。
でも、あれくらい言わなかったらあなたはついていったでしょ?」
「はい」
その通りだ、もう目の前で人が死ぬのは見たくはない···そう思っての行動だった。
「でもね、あなたも思いがってると私は思うの。」
「え?」
「その顔じゃ自分がどれだけ思い上がってるかわかってない感じね。
あなたに質問するよ、何の為にアークスになったの?」
私は迷わず答えた
「もう、これ以上ダーカーによる犠牲者を出さないためです!
その為の力がほしいんです!」
「わかってない、全然わかってないわ。」
彼女はなかばあきれながら更に質問した。
「なら、あなたにとって強さとはなに?」
「何者にも屈しないものです」
「そんなもの、強さとは言わないただの傲慢よ。」
彼女はそう吐き捨てるように言った。
ピロピロ ピロピロ
また通信機の音がなった、今度はかふかのバッジからだ。
「はいもしもし、こちらカフカフ···えっ!?ふじさん!こっちに向かってるの?
ダーカーが多すぎて場所が特定できない?ダーカーなんてどこにも····」
その言葉が言い終わらないうちに、周囲の空間が歪んでいき
無数のダーカーが出現した!
「うわ、この数は予想外···うん、わかったこいつらを倒せば私達を帰還転送出来るんだね。
じゃ、またあとでね~」
そう言い終わりかふかは通信機をしまった。
「さて、スレイだっけ?さっきの質問の答えはもう一度考えなさい。
この戦闘が終わったあともう一度聞くからね。」
そう彼女は言い武器を構えた。
「スレイ、私達生きてかえれるかな?」
怯えていたアレックスにかふかは、
「大丈夫よ、私がしっかりあなた達を守るから!」
そう言ってダーカーの群れに飛び込んでいった
次々とダーカーを倒しているなか
私は彼女の質問の答えを考えていた。
(強さってなんだろう···)
そう考えながら私も武器を握りしめ戦闘に参加した。

どうもみなさん、おはこんばんにちわ
ヴィスです!
このブログも観覧者数100人を越えました!ヤッタネ
これからもどうぞ、気長に見てくださいませ
コメントに小説の技術的アドバイスをしてくれた方
とても丁寧に教えてくださりありがとうございます。
では今回はこの辺で ほんじゃ、またな!(^^ゞ







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